変動型が75.0%を占める今、住宅ローンは変動・固定どちらを選ぶべきでしょうか?住宅ローン控除の要件と見直しのタイミングを、住宅金融支援機構のデータをもとに解説します。元銀行員の筆者が判断材料を整理し…
この記事はここがポイント
- 金利タイプは変動型が主流だが、金利上昇を見据え固定型を選ぶ動きも増加
- 住宅ローン控除は年末残高0.7%を所得税等から控除、省エネ基準住宅は13年間適用
- 年間の返済額は年収の25~35%を目安に、諸費用も考慮した無理のない計画
銀行の窓口では、「住宅ローンは変動金利と固定金利、結局どちらがいいのでしょうか」というご相談を数えきれないほど伺いました。
金利タイプによって毎月の返済額や将来の見通しが変わるため、迷う方が多いのも当然ではないでしょうか。
この記事では、住宅ローンの基本的な仕組みから、金利タイプの選び方、年収に対する借入額の目安、住宅ローン控除といった使える制度、そして借入後に見直しを考えるタイミングまで、住宅ローンを検討し始めた方が最初に押さえておきたいポイントを一つずつ整理していきます。
特定の金融機関や商品をお…
変動金利型と全期間固定金利型の違いを整理
出所:LIMO&ホーム作成1/3
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三菱UFJ銀行出身。窓口・リテール営業で住宅ローン相談を数多く担当し、全国表彰を多数受賞。現在はLIMO&ホームで住宅ローンをはじめとするお金の記事を企画・執筆している。