初心者でも育てやすい!植えっぱなしで毎年初夏から秋まで長く花が咲く「暑さに強い多年草」3選
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ガーデニング

初心者でも育てやすい!植えっぱなしで毎年初夏から秋まで長く花が咲く「暑さに強い多年草」3選

ナチュラルな花やユニークな花など、夏に強くローメンテな植物たちです

執筆者鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
09:46
初心者でも育てやすい!植えっぱなしで毎年初夏から秋まで長く花が咲く「暑さに強い多年草」3選
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この記事はここがポイント

  • ルドベキア:夏の乾燥や直射日光に強く、鮮やかな花が咲く多年草
  • ベロニカ:耐寒性・耐暑性に優れ、ナチュラルな花が咲く多年草
  • エキナセア:ユニークな花が咲き、庭に高さと彩りを添える多年草

「植物を育てたいけれど、忙しくてお手入れの時間がなかなか取れない」「初めてのガーデニングでうまくできるか不安」そんな理由から、庭づくりをためらっている方も多いのではないでしょうか。

そんな時におすすめなのが、日々のお手入れの負担を減らしながら、毎年季節が巡るたびに美しい花を咲かせてくれる頼もしい多年草たち。一年草のように毎シーズンの植え替えの手間が省けるため、長い目で見れば手間もコストも抑えられるのが大きなメリットです。

今回は、初心者の方でも比較的育てやすく、たっぷりの日差しを好む日なたの庭におすすめの、暑さに強い多年草3種をご紹介します。

日なたの庭を彩る!初心者でも育てやすい多年草3選

日当たりが良く、太陽の光がたっぷりと差し込む場所にぴったりの多年草。夏の厳しい暑さや強い日差しにも耐え抜き、庭を元気に明るく彩ってくれる頼もしい3種類をご紹介します。

ここからは、それぞれの魅力と育てる際のポイントを見ていきましょう。

太陽のような鮮やかな花が夏を彩る「ルドベキア」

ルドベキア

ルドベキアの花が咲いている。花弁の色は黄色、中央部は茶色。
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ルドベキア

ひまわりに似た花色が愛らしい「ルドベキア」
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夏の太陽を思わせる、鮮やかで力強い黄色の花が魅力のルドベキア。強健な性質で暑さや乾燥に強く、強い直射日光が当たる過酷な環境でも元気に咲き続けてくれるのが特徴です。

開花期間が長く、初夏から秋まで真夏も休まず咲き続けます。切った後も花もちがよいため、切り花として室内に飾るのもおすすめです。

基本的には丈夫な植物ですが、地植えにする場合は、根がしっかり張るまでの間や、極端に雨が降らず乾燥が続くときは、たっぷりと水を与えましょう。

穂状に咲く花がナチュラルな雰囲気を醸し出す「ベロニカ」

ベロニカ

青い花を咲かせている、ベロニカ
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ベロニカ

紫色の花をたくさん咲かせているベロニカ
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初夏から秋にかけて、すっと伸びた茎の先に美しい穂状の花を咲かせるベロニカ。草丈が低いものから高いものまで多種多様な品種があり、庭の縁取りや背景、寄せ植えなど、幅広いレイアウトに合わせやすいのが魅力です。

暑さにも寒さにも強く、あまり手間がかかりません。ただし、梅雨時の長雨や夏の高温多湿による「蒸れ」が少し苦手な一面があり、真夏は花数が少なくなることもあります。

風通しの良い場所に植え、混み合ってきた枝葉を適宜間引いて株内の蒸れを防ぐことで、病気の発生が抑えられて、花が咲きやすくなりますよ。

品種によって開花時期が異なるため、タグを確認してから購入しましょう。

パッと目を引く個性的な花姿が魅力の「エキナセア」

エキナセア

エキナセア
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エキナセア

エキナセア
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中心がドーム状に大きく盛り上がった、パッと目を引く個性的なシルエットが魅力のエキナセア。ピンク、白、オレンジ、黄色などカラーバリエーションが豊富で、庭の主役として活躍してくれます。

夏の厳しい暑さや乾燥にとても強く、一度植えれば毎年元気に咲いてくれる頼もしい多年草です。

平面的になりがちな花壇の後方に配置することで、庭にナチュラルな高低差と立体感をもたらしてくれますよ。

多湿による根腐れを防ぐため、日当たりと風通しが良く、水はけのよい土壌に植えてあげるのが長く楽しむための秘訣です。

まとめにかえて

今回ご紹介した3種は毎年初夏から秋にかけて長く花を咲かせ、植えっぱなしでも毎年庭を彩ってくれる植物たち。

焦らず、季節の移ろいとともに少しずつ株が成長していく姿を見守るのも、多年草ならではの楽しみです。

また、庭の日当たりや土質はそれぞれの環境によって少しずつ異なるため、同じ品種であっても育ち方に差が出ることがあります。

最初からたくさんの苗を一度に植えようとせず、まずは気に入った1株を植えてみて、育ち方をのんびり観察してみる、というくらいの気持ちで始めてみるのもおすすめです。

植物のお世話にまで手が回らないような忙しい毎日の中でもたくましく育ち、毎年長い期間花を咲かせてくれる多年草を取り入れて、日当たりの良いお気に入りの一角から、植物と暮らす心地よい時間を始めてみませんか。

多年草を育てていると、毎日少しずつ成長していく姿がとてもいとおしく感じられます。

「小さな新芽が出た」「つぼみがだんだん膨らんで花が咲いた」など、小さな変化や成長に気づけるのは、植物が身近にあるからこその楽しみかもしれません。

今回ご紹介した日なた向きの多年草たちは、過酷な夏の直射日光を浴びても毎年元気に開花してくれる非常にたくましい性質を持っています。

年々暑くなり、夏の植物栽培が難しくなっている現代でも、比較的暑さに強く育てやすい多年草を取り入れて、無理のない範囲で少しずつ庭づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター

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