植えっぱなしOK「多年草・宿根草」&長く花咲く「一年草」|違いを知って一年中華やかな庭づくり
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ガーデニング

植えっぱなしOK「多年草・宿根草」&長く花咲く「一年草」|違いを知って一年中華やかな庭づくり

植物ごとの良さを活かして、おしゃれでローメンテなガーデニングを楽しもう

執筆者鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
09:30
植えっぱなしOK「多年草・宿根草」&長く花咲く「一年草」|違いを知って一年中華やかな庭づくり
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この記事はここがポイント

  • 一年草・多年草・宿根草の違いを徹底解説。植物の「生活サイクル」を知れば苗選びが成功しやすい
  • パンジーやヒューケラなど、初心者でも育てやすい「育ち方による分類」ごとの定番植物を紹介
  • 一年草・多年草・宿根草の違いを活かした、ローメンテでおしゃれな庭を作るコツ

庭や玄関先、ベランダに季節の植物や青々としたグリーンをプラスしたいとき、ホームセンターや園芸店で植物を選ぶ際に、植物のラベルに「一年草」や「多年草」「宿根草(しゅっこんそう)」といった言葉が書かれているのを目にすることがあると思います。

「何が違うんだろう……」「どれを選ぶのが正解?」「長く花を楽しめる植物はどれ?」などと迷ってしまい、直感や見た目の好みだけで選んで、後悔してしまった経験がある方もいるかもしれません。

じつは、ガーデニングで育てる植物たちの「寿命やライフサイクル」を知ることは、世話の手間を抑えながらセンスの良いローメンテな庭をつくるための大切な第一歩です。

今回は、ガーデニング初心者さんに向けて、植物を選ぶときに知っておきたい、〈一年草・多年草・宿根草の違い〉と、〈分類ごとの代表的な植物〉をわかりやすく紹介します。

※本記事の情報は執筆時点のものです。

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。

一年草・多年草・宿根草の違いと特徴

庭の主役や季節のアクセント、地面を覆うグランドカバーなど、さまざまに活躍する植物たち。これらの分類方法のひとつに、発芽してから枯れるまでのライフサイクルに応じた「育ち方による分類」があります。

植えたい場所に適した草花を選ぶために、まずは、それぞれの特徴とメリット・デメリットを整理した比較表をチェックしてみましょう。

 一年草・多年草・宿根草の比較表

筆者作成1/17
一年草・多年草・宿根草の比較表  分類/寿命・サイクル/苗の価格/世話の手間/花期の特徴 一年草/1年以内(ワンシーズン)/比較的安い/毎年の植え替えが必要/とても長い   多年草/2年以上/少し高め/植え替え不要(切り戻し等は必要)/特定の季節   宿根草/2年以上(冬は休眠)/少し高め/植え替え不要(冬は地上部が枯れる)/特定の季節

※分類には諸説あります。
※多年草の中でも、地上部を枯らして休眠する時期がある落葉多年草を区別して「宿根草」と呼ぶことがあります。園芸品種では、常緑多年草でも「宿根草」や「宿根」と表記されている場合があるため、休眠期があるかどうかは植物の商品ラベルなどで確認しましょう。

植物を選ぶ際は、買ったときの姿だけでなく、「どのくらいの時期・期間で、どのように育つのか」をイメージすることが大切です。庭の広さや世話にかけられる時間、植える場所の環境、好みのテーマなどに合わせて、適した育ち方の植物を選びましょう。

鈴森 真樹
執筆者鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター

【プロが教えるコツ】植え替えが必要な一年草より、植えっぱなしの多年草の方がラク?

一年草と多年草&宿根草、それぞれのメリット・デメリットもおさえておきましょう。

まず一年草は、毎年植え替える手間が発生するというデメリットがありますが、『花つきが良く、長期間庭を華やかにしてくれる植物が多い』というメリットがあります。

逆に多年草や宿根草は、植えっぱなしで年々立派に育つというのがとても嬉しいメリットです。しかし、花期が短い、切り戻しが必要などのデメリットがある植物も多くあります。

それぞれの植物のメリットやデメリットを理解したうえで、上手に組み合わせると、華やかでローメンテな庭がつくれますよ。

育ち方による分類別の特徴とおすすめの草花

それぞれの「育ち方による分類」について、庭に植えた場合の特徴と、世話がしやすく初心者さんでも比較的育てやすい代表的な植物をご紹介します。

一年草:ワンシーズン限定!手軽に豊かな色彩を(パンジー・ビオラ、マリーゴールドなど)

一年草は、種をまいてから芽が出て、花が咲き、枯れるまでのサイクルが1年以内の植物です。(この1サイクルが2年の植物は「二年草」と呼ばれます。)

「毎年咲くわけではないなら、多年草のほうが良いのでは?」と思うかもしれませんが、一年草には「開花期間が長く、花つきが抜群に良いものが多い」「比較的安価な苗が多い」「季節ごとにガラリと庭の雰囲気を変えられる」という、ガーデニングを手軽に楽しめる素晴らしいメリットがあります。

寒さに強く、冬から春までずっと咲く「パンジー・ビオラ」

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パンジー・ビオラ
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パンジー・ビオラ

「パンジー」と「ビオラ」はスミレ科の一年草で、冬から春にかけての寒さに非常に強く、真冬でも庭やベランダをカラフルに彩り続ける主役級の植物です。10月〜11月頃に苗を植え付ければ、翌春の5月頃まで半年以上も次々と咲き誇る、圧倒的な花期の長さが魅力です。

花がら摘み(終わった花を摘む作業)をこまめに行うだけで、初心者でも簡単にたくさんの花を楽しむことができますよ。

暑さに強く、春から晩秋までずっと咲く「マリーゴールド」

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マリーゴールド
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黄色いマリーゴールドの花々

キク科の一年草「マリーゴールド」。春から秋(4月〜11月頃)にかけて黄色やオレンジのビタミンカラーの元気な花を次々と咲かせます。夏の暑さや直射日光、乾燥にも強い性質があり、初心者さんでも育てやすい定番の植物です。

独特の香りも魅力のひとつ。この香りには害虫を遠ざける効果があるとされ、家庭菜園のコンパニオンプランツとしても愛されています。夏の青空にも秋の雰囲気にもよく合い、晩秋まで長く楽しめる植物です。

多年草:植えっぱなしで年々大きく育ち、花も毎年楽しめる(ヒューケラ、アジュガなど)

多年草は、開花した後もずっと生き続け、植えっぱなしでも毎年決まった時期に花を咲かせてくれる植物です。多年草には、一年中葉を広げて庭を彩ってくれる「常緑多年草」と、夏や冬に地上部を枯らして夏越し・冬越しをする「落葉多年草」があります。

多年草は植え替えの手間が少なく、庭のベースや背景をつくるのに適しています。成長がゆっくりでコンパクトな植物は狭いスペースでもローメンテで楽しむことができ、大きく育つものは広い空間を埋めてくれるためガーデニング代の節約に最適です。

この段落では、育てやすい「常緑多年草」をご紹介します。

豊富な葉色で日陰の庭を一年中鮮やかに彩るカラーリーフ「ヒューケラ」

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ヒューケラが地植えされている。色は茶色。花もつけている。
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ヒューケラ

ユキノシタ科の常緑多年草「ヒューケラ」。圧倒的な葉色のバリエーションを誇る美しいカラーリーフプランツです。ライムグリーン、キャラメル、ブロンズ、シルバーなど、異なる色合いや形の葉を組み合わせることで、花が少ない季節や日当たりの悪い空間を、カラフルで洗練された景色に演出してくれます。

夏の直射日光や強い西日を浴びると葉焼けを起こしやすいため、午前中に柔らかな光が差し込む半日陰や、明るい日陰で管理すると美しい葉色をキープしやすくなりますよ。

寒さには非常に強い一方、夏の高温多湿による蒸れや極端な乾燥には少し注意が必要です。水やりは、鉢植えの場合は土の表面が乾いてからたっぷりと与えましょう。地植え(庭植え)の場合は、しっかり根付いた後の水やりは不要ですが、極端に乾燥した時はたっぷりと水やりをしてください。

シックな葉色が魅力の日陰に強い常緑グランドカバー「アジュガ」

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アジュガ
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アジュガ

「アジュガ」は、シソ科の常緑多年草。這うようにランナー(ほふく茎)を旺盛に伸ばして地面を優しく覆う、グランドカバーの定番です。春から初夏にかけては、シックな葉の間から青紫やピンクの愛らしい花穂をすっと立ち上げて、庭をおしゃれに彩ってくれますよ。

日陰と寒さにとても強く、日当たりの悪い場所でも生き生きとつやのある葉を広げて育つ頼もしい存在です。成長スピードはそれほど早くありませんが、コンパクトに育てたい場合はこまめに切り戻しを行いましょう。

宿根草:植えっぱなしOK!休眠期は地上部を枯らし、成長期に再び芽吹く(ギボウシ、エキナセア)

前述したように多年草には、「常緑多年草」と「落葉多年草」があります。このうち「落葉多年草」は「宿根草(しゅっこんそう)」とも呼ばれます。

植物によって夏に地上部を枯らして休眠するタイプと冬に休眠するタイプがあり、休眠中は庭が寂しくなってしまうのがデメリット。しかし、成長期になると力強く新しい芽を伸ばし、季節の変化を教えてくれるというナチュラルで生命力あふれる魅力を持っています。

日陰の庭を美しく彩るカラーリーフ「ギボウシ(ホスタ)」

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ギボウシ(ホスタ)
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ギボウシ(ホスタ)

葉の色や模様、大きさのバリエーションが多く、日陰を美しく彩るシェードガーデンの定番として活躍する「ギボウシ(ホスタ)」。

初夏には清楚な薄紫や白の花も楽しめるのも魅力です。日陰に非常に強く、日当たりの悪い場所でも美しく葉を広げてくれます。冬は地上部が枯れて姿を消すものの、春には再び力強く芽吹く宿根草です。乾燥と直射日光を嫌うため、適度な湿り気のある半日陰から日陰の場所で管理してあげましょう。

暑さに強く、初夏から秋までずっと花が咲く「エキナセア」

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エキナセア
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エキナセア

キク科の宿根草で、夏の暑さと乾燥にとても強いタフな性質が魅力の「エキナセア」。開花してから時間がたつと、花の中心部がイガグリのようにこんもりと盛り上がり、花びらが下向きに垂れてスカートのように見える、個性的な姿が特徴です。

宿根草ですが、初夏から秋(6月〜10月頃)まで真夏も休まず長い期間咲き続けます。冬には地上部が枯れますが、翌春には再び芽吹いて毎年たくさんの花を咲かせます。 水はけの良い土で、乾燥気味に育てましょう。

病虫害にも強く、一度根付けばあまり手入れが必要ない、ローメンテな宿根草です。

本来は多年草なのに「一年草扱い」になる植物とは?

園芸店で「一年草」として売られている定番植物の中には、じつは「本来は多年草」というものが少なくありません。

本来は多年草でも、日本の気候では一年草扱いになる植物

植物の原産地は、熱帯や地中海沿岸などさまざまです。そのため、本来は何年も生き続ける多年草であっても、日本の「冬の寒さ」や「夏の高温多湿」に耐えられず、枯れてしまうことが少なくありません。このような植物は、日本では「一年草扱い」とされています。 

また、日本の中でも、暖地や寒冷地など特定の地域の気候によって「一年草扱い」となる植物もあります。ここでは、「日本で一年草扱いとされている多年草」の代表的な植物を紹介します。

花色豊富で、春先から晩秋まで長く咲く花「ペチュニア」

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色とりどりの花をこんもりと咲かせるペチュニア

ペチュニア

ペチュニア
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ペチュニア

ナス科の多年草で、春先から晩秋(3月〜11月頃)までの長い期間、花壇やプランターから溢れんばかりにたくさんの花を咲かせて庭を明るく彩る植物です。

暑さには強いですが寒さには弱いため、日本では「一年草」として扱われます。多湿を避けることが健康に育てる最大のポイント。水やりは鉢植えの場合、土の表面がしっかり乾いてから、株元に優しく(花や葉に水が直接かからないように)鉢底から流れるまでたっぷりと与えます。地植えの場合は、水はけと日当たりの良い場所に植え、根付いた後は降雨に任せるのが基本です。

金魚のような愛らしい花が魅力の「キンギョソウ」

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キンギョソウの花。色は白とピンクのツートンカラー
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キンギョソウ(スナップドラゴン)の花が咲いている。背が高く、色は白、赤、オレンジ。

金魚がひらひらと泳いでいるような愛らしい花姿が魅力の「キンギョソウ(金魚草)」。本来は多年草ですが、日本の夏の高温多湿に弱いため、春~初夏に花が咲く一年草として扱われます。園芸店では別名の『スナップドラゴン(Snapdragon)』や『アンティリナム』という学名で売られていることも多いので、探すときの参考にしてください。

乾燥気味の環境を好むため、過湿を避け、風通しと水はけの良い場所で育てると、長期間にわたり花を楽しめます。

こうした「一年草扱い」の植物を多年草として長く育てたい場合は、植物が好む気候に合わせてあげることが大切です。

例えばペチュニアの場合は、暖かい地域(暖地)であれば、鉢植えで育てて、冬の間は霜の当たらない軒下に移動してあげると冬越しできることがあります。

キンギョソウの場合は暑さが苦手なので、寒冷地なら夏越しできるかもしれません。花が終わって気温が上がってきたら、風通しが良く直射日光の当たらない日陰に移動してみましょう。

ご自身の住む地域の気候に合わせて、育て方を工夫してみるのもガーデニングの楽しさですね。

多年草や宿根草の魅力&一年草との組み合わせ

お伝えしてきたように、多年草や宿根草と一年草はそれぞれにメリットやデメリットがあります。ここでは、それぞれの良さを生かした庭づくりのコツをお伝えします。

多年草や宿根草でローコスト・ローメンテな庭づくり

多年草や宿根草の魅力は、一度植えれば植え替えの必要がなく、毎年決まった季節に芽吹いて美しい花を咲かせてくれること。一度庭に迎えると、長く付き合っていくことができます。

毎シーズンの植え替えコストや手入れの手間が少なく、ローコスト・ローメンテナンスでガーデニングを楽しめるのも嬉しいポイント。年々株が大きく成長していく喜びを味わえるのも醍醐味です。

あまり時間やお金をかけずに植物のある庭を楽しみたい方は、多年草や宿根草を多く植えておくとよいでしょう。

一年中華やかな庭をつくる「多年草と一年草の組み合わせ」

「植えっぱなしで楽しめる多年草も魅力的だけれど、長く花が咲く一年草の華やかさも捨てがたい……」と、植物選びに迷う方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、「多年草7割:一年草3割」くらいの割合で、多年草と一年草を組み合わせてみましょう。

庭のベース(7割)を植えっぱなしでも毎年花が咲く多年草や宿根草にして管理の手間を抑え、玄関先や花壇の最前面など一番目立つスポット(3割)に開花期の長い一年草を植えると華やかな季節感を演出できます。

また、冬に地上部が枯れる宿根草の近くに、冬に花が咲く一年草を植えて補うのも、一年中華やかな庭にするためのひとつの方法です。

多年草や宿根草と一年草をうまく組み合わせることで、お世話の手間を最小限に抑えながら、一年中どこかで花が咲いている、おしゃれな庭がつくれますよ。

多年草や一年草を庭に取り入れる5つのコツ

開花時期をずらして植える

それぞれの季節ごと(春・夏・秋・冬)に咲く多年草を植えることで、植えっぱなしでも一年中どこかで花が咲く、華やかな庭がつくれます。

気候や環境に合った植物を植える

せっかく長く楽しめる多年草を植えても、住んでいる地域の気候や植える場所の環境に合っていないと枯れてしまう原因になりかねません。ローメンテで長く楽しむために、暖地・寒冷地・日なた・日陰など、植えたい場所の環境に合った植物を選びましょう。

花色やテーマを統一する

庭のテーマ(ホワイトガーデン、ナチュラルガーデン、和モダンなど)を決めて花色や植物の雰囲気を統一すると、すっきりと洗練されたおしゃれな印象になります。

カラーリーフを取り入れる

ギボウシやヒューケラなどのように、葉の色や模様が美しい「カラーリーフ」も取り入れてみましょう。花が少ない季節でも庭を華やかに保てます。

植物を植える際の注意

植物の中には、成長が早く繁殖力が旺盛な植物(ミントなど)もあるため、庭に植える際は少し注意が必要です。

自宅の庭に植えた植物が、地下茎やランナー(ほふく茎)などでお隣の敷地まで広がったり、こぼれ種で自宅の庭以外の場所から植物が発芽したりすると、近隣トラブルになってしまうことがあります。

こうしたトラブルを防ぐため、以下の対策を行いましょう。

  • 成長の早い植物や種で広がりやすい植物は、敷地の端に植えない
  • 植物を植える際はあらかじめブロックや仕切り板を設置し、根や茎の広がりを制限する
  • 大きくなりすぎないうちに切り戻しを行う
  • こぼれ種で増えやすい植物は、こまめに花がら取りをする

鈴森 真樹
執筆者鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター

環境や生活スタイルに合った植物を植えて、無理せずおしゃれな庭づくり

筆者自身は雪が降る寒冷地に住んでいて、仕事や家事育児に追われながら、隙間時間でガーデニングを楽しんでいます。

そのため、庭に植える植物は「植えっぱなしで冬越しできる寒さに強い多年草・宿根草」や「春から秋まで長く花が咲く一年草」を選ぶことが多いです。

暖地や雪が降らない地域にお住まいの方は、夏の暑さに強い多年草や、冬も花が咲く植物を選ぶと、一年中花を楽しめる庭がつくれますよ。

ぜひ、植物を植える場所の環境やご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく楽しめる植物を取り入れながら、ガーデニングを楽しみましょう。

鈴森 真樹LIMO&ホーム編集部記者 樹木医/1級造園施工管理技士/ライター

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